『映画になったら、おれ、死にそうになるくらい泣くわ』と、
読んだ直後に話すかんすけ。
『どんな本だったー?』と聞くと、
『友情の本だわー。なんかね、変な子がね、自閉症の子がね出てきた。
友情がなかったら、生きていけんけん』
『自閉症の子のいう言葉は、本当は意味があるんでしょう。
おれ絶対そうだと思うわー』
『いい本だけん、みんな買って欲しいわ。1500円。』
小2の男の子。
乱暴な言い方ですが、理解しているなーと思います。
素晴らしい絵本に出会いました。
ホント映画になったら、間違いなく号泣です(笑)
なっこが生まれてきたからこそ、分かる感動です。
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